若狭・小浜(福井県小浜市)では古来より雲城水といわれる若狭の山々からしみ込んだ良質の地下水が自噴する箇所があちらこちらにあります。

名水100選に選ばれた、瓜割の滝、雲城水も若狭の地にある物です。。

若狭は奈良、平安時代より京都の寺の荘園(名田庄、太良庄の地名が今も残っています)が多くあり、

良質の米が取れるところでした。良質の米と良質の水から良いお酒が造られ、これを使った酢、

またも良質の水から造られる葛饅頭(夏の風物詩です)丁稚羊羹(冬の風物詩です)が生まれました。

津田孫兵衛も地下100mよりこの酒造りの良質の水をくみ上げてささ漬や昆布〆、等を造り続けております。

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夏になると香魚と言われる鮎、

通が待ちわびる逸品です。天然塩、 無農薬米から作られた米酢、長期熟成した本味醂とたで酢で味つけをしました。

挟みこんだ白板昆布がうまみを倍増します。

冷たく冷やして付属のたで酢を付けてそのままでお召し上がりいただくのが1番のオススメ。お寿司の上身にも最適です。

挟み込んだ昆布と一緒に、熱い出し汁を注いでのお吸物も美味です。

初夏限定の季節の味をぜひお楽しみ下さい。

あゆの笹漬け(たで酢付き)… 井桁木箱 ¥2290(税別) 180gより

御求めは

http://kagimago.co.jp/

雲上水

雲城水(うんじょうすい) ~小浜市・一番町~

雲城水とは小浜市一番町・雲城公園の自噴井戸のことで、

雲浜〔うんぴん〕の城下にちなんで「雲城水」と呼ばれてきました。  

 地下30mから湧き上がる地下水は、「お水送り」で知られる遠敷川の

鵜の瀬を源泉とし、約7キロの距離を若狭の豊潤な自然のフィルターで約100年かけてゆっくりと流れてくると言われています。雲城水は軟水で、目の前が海なのに塩辛さがなく、甘みがあります。

毎年、7月には、水まつり神事を執り行い、水への報恩感謝と水難除けを祈願します。

今はその雲城水を使用してお酒やお豆腐が有志によって造られています。『百伝う』と言う名前で・・
(参考資料・若狭の名水ものがたり雲城水)